ハチミツ採取体験

琉球アーユルヴェーダ

2010年03月24日 00:43

アーユルヴェーダでよくよく登場するハチミツ。(もちろん生)そのハチミツを作っている方を訪ねに大宜味村へ行ってきましたよ。

大宜味村喜如嘉にてスクール生のお父様が趣味で養蜂をしているということで、遊びに行ってきました。
もちろん、ミツバチと交流すべく、ハチミツ採取も体験、ミツバチがブンブン飛んでいる中を、防護ネットをかぶり、いざ大将とともに蜂箱へ。大将=すすむさん(養蜂をしているおじちゃん)大将はずんずん進んでいく、僕は少々ビビリながらも、着いていく。大将のお孫さん2人(小学生)が平気な顔して、蜂がブンブン飛んでいる中を進んでいく、35歳の小生は、生命の危機を感じながら、恐る恐る蜂箱へ。

↓こんな立派な防護でなく、素朴な防護だったのでね・・・


蜂箱のそばに行くと、いるいる大群で~す。
蜂さんの大群で~す。めちゃ!飛んでま~す。蜂箱を開き、蜜箱を取り除くと、ブンブンがウ~ンウ~ンに近い羽音になり、ハチさんのお怒り度がビンビン伝ってきますし、顔めがけて猛アタックしてくるし、防護ネットをしていてもその迫力に少々押され、小生ロボット状態のガチガチになって蜜箱を採取。
その後、無事にハチミツを採取し、トローリ生ハチミツゲット!チョー美味しい!それもウチナー産! はちみつ。毎回味が違うハチミツ。そこがいいんです!季節など採取する時期で、ハチミツの味は変るそうです。


今回は、カメラを持参してなかったので、残念でしたよ。


蜂針療法(アピセラピー)?体験

大将(すすむさん)曰く、「蜂針を鍼治療に応用できるよ~。骨折と傷以外は上等なるよ~」的な軽~いトークで
小生に蜂針での鍼療法を強要(やさしく促してきた)。
「頭に刺したら、頭よくなるよ~」的なまたまた、大将のいい感じトークで体験を決意。

今回はお試しに、手の甲へ!生きている蜂をピンセットで摘み、蜂のお尻をツンツン皮膚に付ける。ちくっ!いたっぁ!痛い、かなり痛い、痺れ系ですよ。針は刺したままだと毒袋から毒が流れ続けるということですぐに抜いてもらいましたが、これが疼くようないたみで、びっくり!

ちなみに、アレルギー反応らしきものはなかったのですが、少しだけ手が大きくなりました!次回は肩にやってもらおうっと!

注:ハチの毒は確かに危ないらしいので、お気をつけくださいね。


松山さんご家族、本当お世話になりました。「そば」と「テビチ」最高でした!

ハチミツ作りは画像が手に入り次第また報告します。