アップルペクチンの放射性物質に関する排泄機能
5月3・4・5日はお休みをいただいていたのに、すっかり忘れていて、出勤してしまいした。トホホ。
PCを立ち上げ、メールをチェックしていると、アーユルヴェーダ学会の理事長、田澤賢次先生からメールが届いておりました。
「アップルペクチンの放射性物質に関する排泄機能、特にCs-137」に関する非常に貴重な論文が添付されていました。
ご興味ある方は、論文を添付しておりますのでどうぞお読みください。
以下田澤先生のメール(一部)
北陸路も新緑の眩しい、立山連峰の残雪の素晴らしい季節を迎えておりますが三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震とそれに続く福島原発事故など毎日のニュースに心を暗くする毎日ですが如何お過ごしでしょうか。
さて、今般お送りさせて頂きましたのはアップルペクチンの放射性物質に関する排泄機能、特にCs-137に関する非常に貴重な論文が入手できましたので、放射能被災の可能性のある方々のご援助になればとその論文を和訳し、関係者の方々にお送りさせて頂きました。小生のコメントも一緒にお送りさせて頂きましたので、身内あるいは知人などに、特に必要とする方がおりましたら日常の生活に活用していただければと思っております。
この論文は25年前のチェリノブィリ地区の子供達のCs-137放射能汚染についてのアップルペクチンによる排泄に関する貴重な論文です。もしご希望の方がおりましたらコピーなどで差し上げてください。
30年間アップルペクチンを研究してきた私にとって被災者へのご恩返しができればと今後の活動に活かしたく思っております。また、何かコメントがありましたらメールでもいただければ幸いです。
田澤 賢次拝
◇論文内容に対する田澤理事長コメント
◇論文(全11ページ)
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