アーユルヴェーダとは・・・

琉球アーユルヴェーダ

2009年08月27日 12:00




 アーユルヴェーダは5000年以上も前から、 インド亜大陸で人々の健康を守り病気をなおし長生きできるようにした古代インドの健康科学です。現在使用されている、さまざまな医学や治療法に影響をあたえた母なる医学といっても、間違いはありません。


 アーユルヴェーダとは、「寿命の科学」あるいは「生命の科学」を意味します。この医学は病気を治すあるいは症状を一時的に抑えるだけの役割しか果たさない学問ではなく、人間の寿命を、全体としてみるココロとカラダを対象にした「生命(寿命)の科学」です。







 アーユルヴェーダでは受精した瞬間から死ぬまでの生命が持続している期間を寿命といいます。この寿命をいかに幸福になおかつ有益に過ごすか、そしてなにが寿命に対して有益なのかを教える体系的な学問です。



 このアーユルヴェーダには、沖縄の習慣や文化と共通、または酷似しているところが多くあり、アーユルヴェーダに触れることで、古代より沖縄に伝わる知恵を改めて見直すキッカケになると考えております。





    さぁ、”あなた”も アーユルヴェーダに触れてみませんか?

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