インド気まぐれ日記-2
ピラマル社のゲストハウスから眺める朝のムンバイ。4時間程度の睡眠であったが、気持ち良く起床できた。弟もすっきり目覚めることができたようだ。ゲストハウスには2人のスタッフが24時間付きっ切りでわれわれの面倒を見てくれることになっていた。
■早朝一発目の会話
スタッフA(英語ほとんどしゃべれない)・・・グッ モーニン サー ティー オア コピー?
私・・・はて? コピーってなんだろ~
私・・・コピ? コピー? コーピー? ???????
弟・・・電子辞書で探すがこの状況でコピーに該当する単語なし
スタッフA・・・首をかしげ、お茶を飲む仕草をする
私・・・あっ!分かった! コピーはもしかしたら Coffeeの事かも!
こんな感じで、ムンバイ初日の朝がスタートした。予想していた以上に英語の発音がヒンディ化している。
朝ご飯はベジ(菜食)が用意されていた。先ほどのスタッフA(この時点で彼は”コピー”というあだ名になっていた)が料理し、スタッフB(むっちりした体系にピタピタTシャツをきていたので、”むっちり~”となった)が配膳を担当。
コピーが作るご飯は最高にうまかった。
●コピー作 カレーリーフの入ったインディアン粉ふき芋 左のケチャップらしきものは、インディアンケチャップで甘・酸っぱ・辛いケチャップ
朝ご飯をしっかり食べたとこで、ピラマル社のスタッフとドライバーが迎えにきた。
■観光へ・・・
今日は、クリスマスイブ 朝からゆっくりムンバイ観光だ!
(その一部を紹介しますね)
あっ!リクシャーだ デリー空港のお土産コーナーにミニ模型が積まれていたな~ 帰国するとき買おうっと!
AUDIのQ7発見! お~お金持ちぃ~ やっぱりAUDIはかっこいいね~
外車の中ではぴか一だね~
ムンバイの海中道路 全長5km?(だったかな?・・・あやしい)
ムンバイの高層ビル群
インド門周辺を散策
TATA財閥の所有する高級ホテル『タージ ホテル』このホテルは2年前にテロの舞台となったホテルだ。その影響で現在でも一部閉鎖されていた。
この日は、クリスマスイブということもあり、副社長のお宅でパーティーに参加する予定だったが、観光が盛り上がり、お宅へ向かう時にはすでに9時を過ぎていた。なので、予定変更、”コピー”と”むっちり~”の待つゲストハウスへ・・・・
疲れたが、ムンバイから沢山のエネルギーをもらい、23時に就寝
『明日は 起きてすぐにコピーを飲もう!』
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