インド気まぐれ日記-2

琉球アーユルヴェーダ

2010年02月06日 00:02


ピラマル社のゲストハウスから眺める朝のムンバイ。4時間程度の睡眠であったが、気持ち良く起床できた。弟もすっきり目覚めることができたようだ。ゲストハウスには2人のスタッフが24時間付きっ切りでわれわれの面倒を見てくれることになっていた。


■早朝一発目の会話

スタッフA(英語ほとんどしゃべれない)・・・グッ モーニン サー ティー オア コピー?

私・・・はて? コピーってなんだろ~

私・・・コピ? コピー? コーピー? ???????

弟・・・電子辞書で探すがこの状況でコピーに該当する単語なし

スタッフA・・・首をかしげ、お茶を飲む仕草をする

私・・・あっ!分かった! コピーはもしかしたら Coffeeの事かも!
こんな感じで、ムンバイ初日の朝がスタートした。予想していた以上に英語の発音がヒンディ化している。

朝ご飯はベジ(菜食)が用意されていた。先ほどのスタッフA(この時点で彼は”コピー”というあだ名になっていた)が料理し、スタッフB(むっちりした体系にピタピタTシャツをきていたので、”むっちり~”となった)が配膳を担当。


コピーが作るご飯は最高にうまかった。

●コピー作 カレーリーフの入ったインディアン粉ふき芋 左のケチャップらしきものは、インディアンケチャップで甘・酸っぱ・辛いケチャップ

朝ご飯をしっかり食べたとこで、ピラマル社のスタッフとドライバーが迎えにきた。


■観光へ・・・
今日は、クリスマスイブ 朝からゆっくりムンバイ観光だ!
(その一部を紹介しますね)


あっ!リクシャーだ デリー空港のお土産コーナーにミニ模型が積まれていたな~ 帰国するとき買おうっと!


AUDIのQ7発見! お~お金持ちぃ~ やっぱりAUDIはかっこいいね~ 
外車の中ではぴか一だね~


ムンバイの海中道路 全長5km?(だったかな?・・・あやしい)


ムンバイの高層ビル群


インド門周辺を散策


TATA財閥の所有する高級ホテル『タージ ホテル』このホテルは2年前にテロの舞台となったホテルだ。その影響で現在でも一部閉鎖されていた。

この日は、クリスマスイブということもあり、副社長のお宅でパーティーに参加する予定だったが、観光が盛り上がり、お宅へ向かう時にはすでに9時を過ぎていた。なので、予定変更、”コピー”と”むっちり~”の待つゲストハウスへ・・・・

疲れたが、ムンバイから沢山のエネルギーをもらい、23時に就寝 
『明日は 起きてすぐにコピーを飲もう!』


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