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2012年09月07日

アーユルヴェーダ式育児学

11月に予定しております『アーユルヴェーダ式育児学セミナー』ニコニコ

『アーユルヴェーダ式育児学』について、皆様ご存知でしょうかはてな

以下『アーユルヴェーダ式育児学 ヴァサント・バラージ・アタバレー著』より抜粋 

小児科学の目標は、すべての子供たちが健康で、しかも社会的責任を果たし得る大人に育つように手助けすることです。
〈中略〉小児科医は、妊娠前に、父親にも母親にも食生活・行動・日々の暮らし方について指導すべきですし、妊娠中の母親にも助言を与え、子供が16歳になるまでは、子供とその両親にも助言を与えないとはいけません。


ふむ、ふむヒミツ
なるほど・・・
生まれた子供だけを対象にするのではなく、妊娠前のお母さんとお父さんをも対象にし、食事や、生活の指導をしていくのですねコレ!

そういえば、畑の師匠も同じようなこと言ってたな・・・
『子供を対象に食育をしてきたが、子供の年齢では、すでに遅いびっくり!!これからは、妊娠中のお母さん、いや妊娠する前のお母さんとお父さんに食事の指導をしなくてはイカンびっくり!!』と

続き・・・
健康な赤ちゃんの誕生が産婦人科学の主目的ですから、産婦人科学は小児科学の一部として扱います。子供の一生のうち、誕生はほんの一つの通過点にすぎません。
健康で強靭な精神力を育てることに重きをおけば、子供は人生のストレスや試練にも笑顔で耐えられるようになります

なるほど、なるほどびっくり
産むだけが目的ではなく、健康な赤ちゃんを産むための準備と、産んだ後どのように育てていくのかについての考え方が
アーユルヴェーダ式育児学なんですねニコニコ

アーユルヴェーダ式育児学



Posted by 琉球アーユルヴェーダ at 20:22│Comments(0)アーユルヴェーダ関連情報
 
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