琉球アーユルヴェーダ

ピラマル社のR&D部門視察ということで、インドの商都ムンバイへ行ってきました。

24．12．2009
飛行機の窓から眺める夜のデリーは、なんともいえないの色香を漂わせていた。


　『ナマステ！インディア！』そう、こころでつぶやいた。予定到着時刻3時間遅れ。強烈な向かい風の影響で到着が遅れたとのこと。デリー空港へ降り立ち、わが師クリシュナU.K.と日本から連れて来た召使とともに、目的地ムンバイ目指し乗り換のAIカウンターへ。

　全てクリシュナ先生にお任せ！（我輩は甘え上手なのだ！師がいるので、うんと甘えるのであーる）乗り換えの手続きもスムーズ！ノープロブレムである。ムンバイ行きの機内は満席！機内でチキンカリーを食べ、”爆睡”気づいたらムンバイ着。

機内食のチキンカリー

　ピラマル社の副社長Drチョウハンが迎えに来ているため、急いで手荷物受取カウンターへ、15分経過・・・30分経過・・・45分経過・・・手荷物来る気配なし・・・60分経過・・・召使すでに極度の疲労顔へ・・・90分経過噂には聞いていたけど、ムンバイは手荷物が出てくるまでかなりの時間を要するらしい・・・クリシュナ先生が確認のため席をはずす・・・その5分後、無事手荷物が主の下へ。（クリシュナマジック！）


　空港の外には笑顔で手を振るチョウハン先生。その笑顔に救われ、時計を見るとインド時間で午前2時過ぎ。3時間以上も待機しているのにチョー穏やかなチョウハン先生とともに、ピラマル社の所有するゲストハウスへ。部屋へ着くやいなや召使が携帯の充電を試みる『モヤ～モヤ～』気のせいだとは思ったが、確かにコンセントから煙が上がっていた！『　花　火！（たまや～）　』その後、充電器のご臨終を確認した。長時間の移動とその件で召使の疲労度が増したように見えた。その日は3時30分に床に就いた。

※召使・・・今年から弊社に来た我が弟（35）のこと。今回は英語が得意といこで同行させる。

続く・・・・