2011年02月10日
アムラは酒飲みに良い!!
車が壊れ、もう1カ月も車なしの生活をしています。
昨日はお世話になっている不良おじちゃんと飲みがあり、
北谷から那覇までバスに揺られて行ってきました。久しぶりのバス、揺られてウトウト。楽チン
不良おじちゃんと若狭で食事し、タクシーで『魔のコース』=那覇の某歓楽街M山へ
前回は睡魔にやられダウンしたので、その反省から。
この日は、アーユルヴェーダの若返りハーブ『アムラ』をがっつり飲んで行ったので、ラストまで快調!
今日は全然お酒が残ってない。ヤッタぁ~
酒飲みには、ウコンもいいが、アムラもよいと小峰先生が言ってたな~『飲むならアムラ 飲んだらアムラ』
お酒を飲む方『アムラ』いいですよ。後、ピッタが悪化してる方も、アムラがおすすめですよ。
アムラの魅力=抗酸化作用
アムラの抗酸化活性はビタミンCよりも高いことが示されましたが、既に動物やヒトでの
試験で、その有効性が実証されています。
STZ誘発糖尿病ラットによるアムラの抗酸化特性の検証では、アムラは強い抗酸化活性を
示しています。アムラの摂取によって、糖尿病ラットの血中の様々な酸化ストレスの指標
が改善され、さらに酸化ストレスの軽減で糖代謝が改善されています。
また、インドメタシンによる胃潰瘍誘発ラットにアムラを摂取させたところ、胃粘膜での
粘液と胃粘膜糖タンパク(ヘキソサミン)の分泌の促進、潰瘍の浸潤が抑えられ、アムラ
の抗酸化作用が粘膜細胞に影響していると考えられています。
ヒトでの臨床試験では、体内での抗酸化効果も示唆されています。
4ヶ月間、アムラエキストラクトを尿毒症期の腎不全患者に摂取させた試験では、血中の酸
化ストレスマーカーが減少し、抗酸化能(TAS)が上昇しました。
なお、肝機能(GOP、GPT)、腎機能(クレアチニン、尿素窒素、尿酸)、糖尿病指数(血
糖、アディポネクチン)、動脈硬化指数(LDL/HDL比、総コレステロール、ホモシステイ
ン)には大きな変化はなく、アムラエキストラクトは、肝臓や腎臓といった臓器や血管に
影響を与えず、血中の酸化ストレスを低減する可能性が示されています。
(J Med Food. 2005 Fall;8(3):362-8.)
(J Ethnopharmacol. 2000 May;70(2):171-6)
(Am J Chin Med. 2009;37(l):19-25.)
昨日はお世話になっている不良おじちゃんと飲みがあり、
北谷から那覇までバスに揺られて行ってきました。久しぶりのバス、揺られてウトウト。楽チン
不良おじちゃんと若狭で食事し、タクシーで『魔のコース』=那覇の某歓楽街M山へ
前回は睡魔にやられダウンしたので、その反省から。
この日は、アーユルヴェーダの若返りハーブ『アムラ』をがっつり飲んで行ったので、ラストまで快調!
今日は全然お酒が残ってない。ヤッタぁ~
酒飲みには、ウコンもいいが、アムラもよいと小峰先生が言ってたな~『飲むならアムラ 飲んだらアムラ』
お酒を飲む方『アムラ』いいですよ。後、ピッタが悪化してる方も、アムラがおすすめですよ。
アムラの魅力=抗酸化作用
アムラの抗酸化活性はビタミンCよりも高いことが示されましたが、既に動物やヒトでの
試験で、その有効性が実証されています。
STZ誘発糖尿病ラットによるアムラの抗酸化特性の検証では、アムラは強い抗酸化活性を
示しています。アムラの摂取によって、糖尿病ラットの血中の様々な酸化ストレスの指標
が改善され、さらに酸化ストレスの軽減で糖代謝が改善されています。
また、インドメタシンによる胃潰瘍誘発ラットにアムラを摂取させたところ、胃粘膜での
粘液と胃粘膜糖タンパク(ヘキソサミン)の分泌の促進、潰瘍の浸潤が抑えられ、アムラ
の抗酸化作用が粘膜細胞に影響していると考えられています。
ヒトでの臨床試験では、体内での抗酸化効果も示唆されています。
4ヶ月間、アムラエキストラクトを尿毒症期の腎不全患者に摂取させた試験では、血中の酸
化ストレスマーカーが減少し、抗酸化能(TAS)が上昇しました。
なお、肝機能(GOP、GPT)、腎機能(クレアチニン、尿素窒素、尿酸)、糖尿病指数(血
糖、アディポネクチン)、動脈硬化指数(LDL/HDL比、総コレステロール、ホモシステイ
ン)には大きな変化はなく、アムラエキストラクトは、肝臓や腎臓といった臓器や血管に
影響を与えず、血中の酸化ストレスを低減する可能性が示されています。
(J Med Food. 2005 Fall;8(3):362-8.)
(J Ethnopharmacol. 2000 May;70(2):171-6)
(Am J Chin Med. 2009;37(l):19-25.)
Posted by 琉球アーユルヴェーダ at 11:33│Comments(0)
│アーユルヴェーダ・ハーブ